小児歯科

小さいお子様が
いらっしゃる方も
お気軽にご来院ください!

3人の子育てをしている院長にお子様の歯をお任せください

3人の子育てをしている院長にお子様の歯をお任せください当院は、ベビーカーを押したまま入室できる広々とした半個室の診療室になっています。さらに、ベビーカーを押すお母様・お父様の負担を軽減するため、院内は段差がない設計となっています。また、院長は、3人の子育てをしているため、小さなお子様の対応も得意です。育児をされている方のお気持ちもよく分かりますので、お気軽にご相談ください。

頑張ったご褒美におもちゃのご用意もあります!

頑張ったご褒美におもちゃのご用意もあります!歯医者に行くこと自体に苦手意識を持つお子様も多いです。当院は、少しでも歯科医院を楽しい場所として認識してもらうための取り組みとしておもちゃをご用意しています。お子様が歯科治療を頑張った際に、お母様・お父様からの「頑張ったね」という言葉とおもちゃがもらえることで、達成感が得やすいかと思います。小児歯科をお探しの方は、お気軽にご来院ください。

お子様の笑顔と
健康を守る「小児歯科」

お子様の笑顔と健康を守る「小児歯科」小児歯科は、お子様の口腔内の健康と将来の全身の健康を守るために重要です。現在の歯の問題を解決するだけでなく、いつまでも健康な状態を保つためにサポートします。痛みや歯茎の腫れ、噛み合わせなどに明らかな問題がない場合でも、些細な問題が将来的に大きな問題へと発展し、歯を失う原因につながる可能性があります。そのため、小児期から適切な予防・治療を受けることが大切です。3児の父でもある院長が歯のことはもちろん、子育てに関するご相談を受けることもできます。

小さい頃から歯医者に行く習慣づけがおすすめです!

小さい頃から歯医者に行く習慣づけがおすすめです!むし歯は、口内の細菌による感染症です。乳歯はいずれ永久歯に生え変わるからといって、むし歯を放置するのはやめましょう。乳歯の質は永久歯の質に大きく影響すると言われおり、むし歯をそのままにしていると、むし歯になりやすい口腔内環境になってしまいます。また、早期に乳歯を失うことで、永久歯が生えてくるためのスペースがなくなってしまい歯列が乱れる原因になります。乳歯を使い捨ての歯と思うのではなく、永久歯が正しく生えてくるための準備期間と考え、定期的に歯科医院で口腔内の状態を確認しましょう。症状がない時に歯医者デビューをすることで、お子様が歯科医院を苦手になるリスクも軽減できるためおすすめです。

当院の小児歯科メニュー

フッ素塗布

フッ素塗布フッ素で歯質を強化することで、むし歯に強い歯を作ります。乳歯は永久歯よりもエナメル質が薄いため、むし歯の進行が早いです。効果的なむし歯予防のために、3か月に1回程度で、フッ素塗布を受けることをおすすめします。

むし歯予防をより効果的にする「パイオキュアー」とは

パイオキュアーは、むし歯予防に効果的とされる「フッ素イオン導入装置」です。この装置は、フッ素をイオン化させることができます。通常の塗布よりも、フッ素を歯質に浸透させることが可能です。

「パイオキュアー」の使い方

①綿でできているイオントレーにフッ化ナトリウム液「ネオ」を浸します。
➁イオントレーを歯列に合うように噛み合わせます。
③電極をしっかり握って頂きます。
④イオン導入を行います。

 

シーラント

シーラントシーラントは、歯の溝にむし歯の原因となる汚れが溜まらないようにするための処置です。主に乳歯の噛む面の細かい溝や永久歯の深い溝に歯科用プラスチックを流し込んで固めることで、食べかすが入らないようにします。

歯磨き指導

歯磨き指導担当歯科衛生士が、歯磨き指導を行います。幼少期から正しい歯磨きの方法を身につけることで、将来のむし歯リスクを大きく軽減します。子どもの歯は小さく歯並びも複雑で、成人の歯よりも磨きにくい傾向があります。不十分な歯磨きや磨き残しによって、むし歯の発症リスクが高まります。そのため、歯科医院で歯磨き指導を受け、正しい歯磨き方法を身につけることが大切です。

管理栄養士による食育指導

当院は、歯科治療だけでなく、管理栄養士による食事指導・栄養指導を組み合わせ、生涯にわたる健康をサポートする取り組みを行っています。小さい頃の食生活は、永久歯の質や歯並びに大きく影響すると言われています。柔らかい物ばかり食べていると顎が発達しにくく、不正咬合になるリスクが高まりますので注意が必要です。食育に関するアドバイスを行っていますので、お気軽にご相談ください。

歯科医師と管理栄養士が連携することで「生活の質」を向上させることが期待できます!

歯科医院に管理栄養士が在籍し、食生活指導を行うアプロ―チは、予防に焦点を当てた総合的な医療の一環として注目されています。これは近年、歯科医院の役割が変化していることに関連しています。以前、歯科医院は、むし歯や歯周病の治療を主要な目的としていました。しかし現在は、予防の場としての側面が重要視されています。高齢化社会の日本では、食生活や咀嚼能力の向上が、生涯健康でいられるかの鍵と言われております。当院は、食の専門家である管理栄養士が、適切な食育指導を行っています。

歯並び予防

歯並びが乱れていると、歯磨きの難易度が上がるため、むし歯や歯周病のリスクが高まります。歯並びが悪くなる要因として、遺伝的要素も影響しますが、生活習慣や口腔習癖などの環境的要因も深く関係しています。当院では、幼少期から歯並びを定期的にチェックし、改善が必要な場合には小児矯正をご提案しております。

上唇小帯切除

上唇小帯は上唇と歯茎をつないでいる上の前歯の中央にある筋のことです。上唇小帯が短いお子様の場合、上顎の成長を抑制するリスクがあります。顎の発達が遅れると、歯並びが乱れる原因になりますので注意が必要です。また、上の前歯の間に隙間ができることで、細菌が溜まりやすくなり、むし歯になりやすい口腔内状態になってしまいます。上唇小帯は、お子様の成長によって自然に切れることもありますが、7歳前後になってもなくならない場合は、歯科医院で切除することをおすすめします。

乳歯の時期から
歯科医院を受診しましょう!

乳歯の時期から歯科医院を受診しましょう!乳歯は、お子様の成長において重要な役割を果たします。生後6ヶ月から生え始め、2歳半から3歳までにかけて生え揃います。乳歯は単なる仮歯ではなく、永久歯が正しい位置へ生えるように誘導する役割を持ちます。また、乳歯が早く抜けると、食べ物を十分に噛めずに栄養の吸収に支障をきたすことがあります。乳歯の健康を保つことは、お子様の成長において非常に重要です。毎日のお口のケアと定期的な歯科検診を通じて乳歯をしっかり守り、お子さまの健やかな成長を促しましょう。